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2018年10月24日、ホンダ(Honda R&D Innovations)とSoundHoundが戦略的パートナーシップを発表した。今後2社で車載向けのAI音声アシスタントの開発を加速させていくという。

なお今回のSoundHound社のAI音声アシスタント「Houndify」がホンダ車のどの車種にいつ搭載されていくといった具体的な発表はなかった。

Houndifyは音声認識や意図理解のレスポンスや正確性について特徴がありそれが売りになっているが、Amazon AlexaやGoogle Assistantも日々性能向上している中、性能面だけで自動車メーカーに選ばれているわけではない。Houndifyの最大の競合優位性は、Houndifyを採用する自動車メーカーなどのパートナーが独自のユーザーエクスペリエンス設計、データ管理が行えることにある。自動車メーカーの持つブランドを活かしたAIがユーザーに提供できることは自動車メーカーにとって重要なのだ。

実際、SoundHoundは既にHyundai、Kia、Groupe PSAのプジョー・シトロエン・DS・オペル・ボクスホールとの提携を発表している。

これからの車載AI音声アシスタントのシェア争いがどうなっていくのか、引き続き注目だ。

Source:Honda R&D Innovations, Inc.

(中橋 義博)