水と一緒に食べて塩分補給「塩分チャージ タブレッツ」はカバヤの隠れヒット商品だ

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熱中症対策には、水分だけなく、塩分補給も大事とは、よく言われている。
普段であれば、塩分の取りすぎと悪者にされる菓子にとって、いまの時期はイメージを改善する起死回生のチャンスだ。

実際にメーカーがそう思っているかはともかく、
カバヤ食品が、熱中症対策の商品 塩分補給菓子「塩分チャージ タブレッツ」の新商品を今年3月から投入している。

夏の猛暑やスポーツ、仕事の現場などでは、大量に汗をかくことで水分や塩分が不足してしまう。
そこで数年ほど前から塩分を補給する菓子が増えてきているのだ。
「塩分チャージ タブレッツ」は、2009年夏から登場している。

定番の「スポーツドリンク味」に加え、今年からは「塩レモン味」も追加した。
さらにスポーツドリンク味は、大容量の「BIG」も新商品として追加されている。
定番サイズは90g(標準30粒)だが、BIGは700g(標準236粒)と約8倍の容量だ。


定番のスポーツドリンク味、BIG、塩レモン味の3つのバリエーションに

塩分チャージ タブレッツは、2009年の発売以降、順調に売上を伸ばしてきたという。
それをうけて同社の岡山工場における生産ライン新設によって生産能力も向上した。
塩分チャージ タブレッツをはじめとした「チャージ タブレッツ」の生産能力は今年の3月から2倍になったという。


塩分チャージ タブレッツの特徴

そんな塩分チャージ タブレッツは、塩分を補給するだけの菓子ではないそう。
同社の担当者によると、菓子メーカーならではの「おいしさ」や「くちどけのよさ」が特徴なのだそうだ。

タブレット1粒の中には「キャンディチップ」が入っている。
これがおいしさやくちどけのよさの秘密。
実際のキャンディを砕いてタブレットに混ぜているのだとか。

また、他社の塩分補給菓子と比較して、「カリウム」の補給ができるのも、大きなメリットだ。

食べ方は、汗をかいたときに水と一緒に1粒から2粒ほどを食べるといいのだとか。
水100mlにつき1粒が目安で、一般的なスポーツドリンクとほぼ同じ塩分濃度になるとのこと。おいしいからといってあまり多く食べる必要はなさそうだ。

なお、塩分チャージ タブレッツは、日本学校保健会推薦用品として公式認定されている。
撮影・執筆:2106bpm