防衛省、日本版「グローバルホーク」研究
無人機はパイロットが乗らないことから人命や安全上のメリットがあるのに加え、有人機では不可能な運動性能や、レーダーに発見されにくいステルス性を持たせられる。コックピットがないため、スペースと重量も節約でき、航続距離や搭載能力も伸ばせる。
尖閣諸島や沖縄周辺など防空エリアが広いわが国では、グローバルホークの航続時間でもまだ足りないとの指摘がある。
パイロット不足への対応や、災害地帯の人命救助活動用にも、無人機の利点は大きい。無人機に求める飛行性能は用途により変わってくるほか、米中のように日本は実機開発へ多額の資金をかけられない事情もある。
