バルサ、楽天とスポンサー契約を締結…来季から4年契約で年間64億円
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同日に本拠地カンプ・ノウで行われた記者会見には、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長とマネル・アロジョ副会長に加えて、楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長も出席。バルトメウ会長から「ヨウコソ!」と迎えられた三木谷氏は「世界最高クラブのバルセロナとの契約はとても名誉なことで、非常に嬉しく思います。我々のサービスやイノベーション、経験を使って貢献していきたいと思います。グローバル・イノベーション&エンターテイメント・パートナーとして、ユニフォームのスポンサーシップ以上に、バルセロナの力になりたい」とコメントした。
バルセロナは2013年7月からカタール航空と年間3350万ユーロ(約39億3000万円)で3年間のスポンサー契約を締結。2015年夏には、地元ラジオ『El món a RAC1』に出演したバルトメウ会長が、社名を伏せたものの楽天と交渉中であることを示唆していたが、今年7月にはカタール航空との契約を2017年6月30日まで延長していた。
また、バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケが2015年6月に自身の公式ツイッターで三木谷氏を訪問したことを明かしており、同年12月にもFIFAクラブ・ワールドカップ2015で来日した際に会談。今夏も三木谷氏がオーナーを務めるヴィッセル神戸を訪問し、ノエビアスタジアム神戸や、いぶきの森練習場などを見学していた。
ピケと三木谷氏の交流はスポンサー契約に関係していると以前から推測されていたが、記者会見でバルトメウ会長が「ジェラール・ピケと妻のシャキーラはミキタニと仲が良く、今回の契約のきっかけは、ピケが2015年にサウンフランシスコにあるミキタニの家で食事会を開いてくれたことだった」と説明した。
なお、契約料はマンチェスター・Uとシボレー(アメリカの自動車メーカー)の推定年間6300万ユーロ(約73億8000万円)を超えて世界最高額になるとの報道もあったが、チェルシーと横浜ゴム(日本のタイヤメーカー)の推定年間4700万ユーロ(約55億1000万円)を超え、現段階で世界2位に浮上することとなった。

