学生の窓口編集部

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若者なら誰でも興味しんしんなのが「恋愛」。初恋のひととはうまくいかないなんて言われているのもあながちウソではなく、理想の恋愛は「3回目」なのはご存じでしょうか?

大学生およそ150人に対しておこなわれた調査をもとに、若者の「理想の恋愛」は女性が3.33人、男性は3.55人目と、どちらも3回目が最多なことがわかりました。ただし実際の交際回数は女性の2.46回に対し、男性は1.95回と大幅ダウン… 理想は現実の2倍と、高望みしている男子が多いのです。

■2回はフラれて当たり前?

思春期/青年期になれば異性に関心を持つのは自然なことで、恋人探しに多大なエネルギーを使うのもフシギではありません。初恋はうまくいかない、なんて言われているのには「経験不足」が大きな要因で、異性の心理を理解できるかがだいじなことを物語っています。

理想の恋愛は、何回目なのでしょうか? 大学生およそ150人に対しておこなった調査から抜粋すると、

 ○男性

  ・1回 … 7.0%

  ・2回 … 28.7%

  ・3回 … 38.2%

  ・4回 … 12.7%

  ・平均 … 2.91回

 ○女性

  ・1回 … 8.3%

  ・2回 … 30.6%

  ・3回 … 36.9%

  ・4回 … 10.8%

  ・平均 … 2.81回

となり、どちらも3回目が最多と表現できます。また、有効データから2〜3回目を合計すると、男性は67.7%、女性も68.8%と大半を占め、もっとも望まれていることがわかったのです。

このデータをもとに「若者」の理想を推測したところ、

 ・男性 … 3.55回

 ・女性 … 3.33回

とやはり「3回目」がカギとなることがわかりました。逆に表現すれば、2回はフラれる必要がある、とも解釈できるので、メゲずにガンバるしかなさそうですね。

■男子は「理想」が高すぎる?

理想に対し「現実」はどうなっているのでしょうか? 女性の恋愛回数は平均2.46回なのできわめて現実的な理想だったのですが、男性は1.95人と残念な結果… 現実の約2倍もの「高すぎる理想」を持っていることがわかったのです。

実際に交際した回数から、特徴的な部分を男女別に抜粋すると、

  ○男性

  ・0回 … 22.7%

  ・1〜3回 … 63.7%

  ・4回以上 … 13.6%

  ○女性

  ・0回 … 23.1%

  ・1〜3回 … 46.2%

  ・4回以上 … 30.8%

女性は経験豊富なひとが3割もいるのに対し、男性は3回以下が約9割を占め、全体的に「奥手」と表現できる結果となったのです。

理想÷現実を計算すると、女性は+35%と実現可能な範囲ですが、男性は+82%と盛り過ぎ… 理想よりも「幻想」と呼ぶべき値ですね。「恋人が欲しいのにできない! 」とお悩みの男子は、すこし客観的になって現実を観察するのが良さそうです。

■まとめ

 ・大学生を対象に調査した結果では、理想の恋愛は3回目が最多

 ・「若者」の理想を推測すると、男性は3.55回、女性は3.33回

 ・現実の恋愛回数は、女性の2.46回に対し、男性は1.95回と少ない

 ・男子の理想は現実+82%と「高望み」感が強い

(関口 寿/ガリレオワークス)