セントラル短資FXが提供するシステムトレードのプラットフォームである「セントラルミラートレーダー」に2015年10月26日から、「ヘッジファンドストラテジ」が導入された。インディ・パの代表取締役である本郷喜千氏(写真:左)と、セントラル短資FX営業企画部の櫻井景介氏(写真:右)に、「セントラルミラートレーダー」の今後について聞いた。(全3回の3)

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 セントラル短資FXが提供するシステムトレードのプラットフォームである「セントラルミラートレーダー」に2015年10月26日から、「ヘッジファンドストラテジ」が導入された。この新しいサービスは、「セントラルミラートレーダー」を利用する投資家に、どのような新たな投資機会を提供するのか? 「ミラートレーダー」の日本における代理店を務めるインディ・パの代表取締役である本郷喜千氏(写真:左)と、セントラル短資FX営業企画部の櫻井景介氏(写真:右)に、「セントラルミラートレーダー」の今後について聞いた。(全3回の3)

――為替市場は、8月のように変動率が大きな局面、あるいは、10月のように値動きが小さくなる局面など、様々な局面があります。「ミラートレーダー」のパフォーマンスと市場の環境変化には、何らかの相関関係がありますか?

本郷 セントラルミラートレーダーには様々なタイプのストラテジが搭載されています。例えば、当たり前のことですが、トレンドフォロー型のストラテジであれば、トレンド相場時には有効ですが、レンジ相場や相場反転時には損失が発生する傾向があります。

 スポーツ選手がシーズン途中で調子を崩したり、怪我をしたりするのと同様に、ストラテジも永遠に勝ち続けることはありません。そのため、調子の悪くなったストラテジは運用を停止し、成績の良いものに入れ替えていくことが、普通のユーザーが考えている以上に重要になります。各ストラテジの特徴は、取引画面内のストラテジカードに記載されていますので、その時々の相場にフィットしているものを選んでもらえたらと思っています。

 ストラテジの調子をウォッチする方法としてご紹介したいのは、「セントラルミラートレーダー」の中にある「ストラテジ検索」という場所に「マーケットベース」というコーナーがありますが、このコーナーでは、現在の市場環境にフィットしているストラテジのランキングがリアルタイムで見られますので、そのランキング上位を時々チェックすることをおすすめします。

 セントラルミラートレーダーにはストラテジの性能やデータが詳しく書いてある「ストラテジカード」という、ポケモンカードのような情報ページがあるのですが、その中の「一般情報」には、そのストラテジがトレンドフォロー型であるのか、またはレンジ型であるのか等ストラテジに関する盛りだくさんの情報が書かれていますので、ランキング上位のストラテジがどのような性質を持っているか、分析してみるとユーザーにとってもいろいろと学べる点があると思います。

 以上をまとめると、市場環境の変化を知るには、環境変化の中で戦っているストラテジの取引情報の宝庫である「セントラルミラートレーダー」をフル活用することが有効、ということを申し上げたいです。

――「セントラルミラートレーダー」のサービス開始以来のサービス内容の拡充の歴史は?

櫻井 「セントラルミラートレーダー」は2013年2月からサービスを開始しています。現在に至るまで、1週間の運用成績をメールでお知らせする当社独自の「週次成績メール」の配信や、お客さまの運用のサポートツールである「シストレ広場」など、「セントラルミラートレーダー」で欠かせない運用サイクル(ストラテジを「選ぶ」、「評価する」、「入れ替える」)を強力にサポートするサービスを提供しています。

 また、サービス開始以降、搭載するストラテジを増やしてきています。新しくストラテジを導入する際は、トレーデンシー社のテストに加え、当社でも審査を行っており、継続して良質のストラテジを追加するよう努めています。