ディープなPC世界でお金を稼ぐ、自作PC派が尊敬するプロのオーバークロッカー
オーバークロックとは、定格3.8GHzのCPUであれば、3.8GHzを超える4GHzとか、4.5GHzとかで、動かすことだ。
オーバークロックは、メーカーの保証の対象外となる行為である。最悪、CPUが壊れるケースや、マザーボードが故障する危険性もある。素人が安易に手を出せない、出してよい行為ではない。
このため、プロのオーバークロッカーはパソコン組み立てユーザーにとって、尊敬の的となることも多い。
そんなプロのオーバークロッカーをこれから目指したいと考えている人にとって、打ってつけのイベントが開催される。
10月18日より秋葉原ツクモパソコン本店にて開催される「GIGABYTE 極冷OC指南イベント」だ。
ところで、このオーバークロッカーのプロは、どうやってお金を稼いでいるのだろうか?
■高額の賞金とスポンサー契約が魅力
プロのオーバークロッカー競技は、ベンチマークと呼ばれるプログラムを走らせて、その数値を争うものだ。
優勝すると、名声が得られるだけでなく、高額の賞金も得られる。さらにメーカーとスポンサー契約を結べれば、ギャラとして収入が確保される。
今回の「GIGABYTE 極冷OC指南イベント」は、GIGABYTE OCマザーボード「GA-Z170X-SOC Force」の発売を記念した店頭イベントとなっている。イベントでは、プロのオーバークロッカーの清水貴裕氏を迎え、液体窒素を使った極冷オーバークロックが実演される。
オーバークロックでは、液体窒素が使われることが多い。
その理由は、オーバークロックを行うと、ハードウェアの発熱量が大きく、CPUやマザーボードは高熱になる。その状態ではハードウェアが熱暴走を発生したり、動作停止に陥ったりする。それでは、CPUを、より高いクロックにあげることができなくなる。そこで、その熱を冷ますために液体窒素を使うわけだ。
当日は、秋葉原限定のイベント連動特典として、GIGABYTEオリジナルグッズがプレゼントされるので、オーバークロッカーの世界に興味があり、秋葉原が近い方は足を運んでみるとよいだろう。
なお、イベントの様子はYouTubeライブ「ツクモパソコン本店配信動画」にて配信されるので、遠方にいる方はネットで見ることができる。
ITライフハック 関口哲司
