外出先で赤ちゃんの離乳食【日帰り&旅行編】
これからのシーズン赤ちゃんとのお出かけを楽しむママやパパも多いはず。離乳食インストラクター協会代表の中田馨さんのWEB上離乳食レッスン・第14回目のテーマは「外出時の離乳食のポイント」です。
こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。これからのシーズンお出かけや旅行に行かれるご家族もいらっしゃると思います。「外出した時の赤ちゃんの離乳食はどうしたらいいのでしょう?」というご質問を受けることがあります。初期や中期は母乳や粉ミルクで過ごせるかもしれませんが、3回食になった9カ月(離乳食後期)以降の赤ちゃんは、母乳や粉ミルクだけでは物足りないですよね。そこで今日は、後期以降の赤ちゃんの外出先での離乳食のお話しをさせていただきます。
外出先での離乳食【日帰り編】
お弁当を作っていく、もしくはその日だけ朝と夜の2食だけ食べるでも大丈夫です。お昼はおっぱいや粉ミルク、カンタンなおやつで過ごしてもいいですね。また、ベビーフードを活用するのもいいと思います。
お弁当を持って行く時のポイント
離乳食お弁当を作って持って行く場合は以下に注意しましょう。
1、清潔なお弁当箱に作りたての離乳食を入れる
2、しっかり冷ましてからフタをする
3、保冷バックに保冷剤を入れしっかり保冷する
4、直射日光をさけ、なるべく早めに食べる
細菌が好む温度は30〜40度。お弁当を持って行く際は、しっかり冷やすことがポイントです。ただし、家庭で冷凍した離乳食を凍ったまま持ち歩きながら解凍するのは菌が繁殖しやすく危険です。赤ちゃんは大人に比べ免疫力が弱いので、十分注意しましょう。また、梅雨から夏にかけては食中毒の心配もあるので、お弁当は避けた方が安心ですね。
外食先で取り分ける時のポイント
私は自分の子どもが離乳食の時期には、うどんのあるお店によく入りました。
1、水筒にお湯を入れて外出
2、シンプルなうどんを注文
3、小さい器にうどんだけを入れ、上からお湯を注ぐ
赤ちゃんの月齢に合わせて箸でうどんを切って与えていました。私は味付けがシンプルなものやわかめうどんなどを頼んでいました。
外出先での離乳食【旅行編】
1〜2泊する旅行の場合はどうしたらいいのでしょうか?私が自分の子どもたちにしていた方法をいくつかご紹介します。
1日目の昼はお弁当を持って行く
日帰り編の「お弁当を持って行く時のポイント」を参考にしてください。
宿泊施設におかゆを頼む
対応してくださる宿泊施設もあります。前もって赤ちゃんがいることを伝え、おかゆを作ってもらえないか問い合わせてみるといいですね。
ベビーフードを活用する
外出時に大活躍なのはベビーフードです!ベビーフードを食べてくれる赤ちゃんなら旅行も安心できますね。
外食で赤ちゃんの食べられそうなものを選ぶ
うどんもおすすめですし、お豆腐料理などもいいですね。和食の方がとりわけができるものが多いと思います。
赤ちゃんが食べられそうなものを買う
赤ちゃんがそのまま食べられそうなものを買いましょう。バナナなどの果物、季節によっては焼き芋を置いているスーパーなどもありますよね。
今回は、私の経験したいろいろなパターンをお話しさせていただきました。みなさんも工夫しながら、赤ちゃんとの楽しいお出かけをお過ごしください!
著者:一般社団法人 離乳食インストラクター協会 中田馨

保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。●かおりの“和の離乳食レシピ”blogはこちら
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