天皇皇后両陛下と長女の愛子さまが4月6日から7日に、福島県を訪問した。皇室研究家で神道学者の高森明勅さんは「敬宮殿下がご一緒されたことは、被災の記憶と教訓が、次の時代へと確実に受け継がれることを願う両陛下のお気持ちの発露であり、またその重い責務を自ら背負おうとされる、敬宮殿下のご覚悟の表れでもある。しかし政治の現実を見ると、『皇室』という重大なテーマに対して、政治家たちの発言が軽すぎる」という――。