アイ(奥)は2000年に、人工授精によってアユムを出産した。父は同所内のチンパンジー・アキラ(手前)1月9日、言葉や数を理解できたチンパンジー・アイが亡くなった。アイが暮らしていた京都大学の機関がその死を「逝去」と表現したところにも、彼女の特別さがうかがえる。アイの偽らざる実像と、彼女が明らかにした数々の成果を振り返る。【写真】チンパンジーは数が理解できることが示された【チンパンジー社会の一員になる】19