次期Windows OSである「Windows 10」の開発者用プレビュー版(テクニカルプレビュー)が本日から無料で公開されています。テクニカルプレビューはソフトウェア・ハードウェア開発者だけでなく一般的なPCユーザーの使用も推奨されており、フィードバックされた感想・改善点などユーザーの声をMicrosoftは製品作りに活用する方針。「これまでで一番のWindowsを作り上げるためにご協力ください」とのことなので、さっそくテクニカルプレビュー版をインストールして、いち早くWindows 10体験をしてみました。

Windows Technical Preview - Microsoft Windows

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview

まずはテクニカルプレビューのISOファイルをダウンロードします。ダウンロード方法は以下の記事を見ればよく分かります。

無料で次期OS「Windows 10」を体感できるテクニカルプレビューを速攻でゲットする方法 - GIGAZINE



◆インストール

ダウンロードしたISOファイルは「Virtual CloneDrive」などの仮想ドライブでマウントしたり、DVDに焼いて起動すればOK。今回は、Windows 7のPCにDVDを使ってテクニカルプレビューを上書きインストールしてみました。

DVDメディアからsetup.exeを実行。なお、上書きインストールではWindows 7との併用は不可能なので注意が必要です。



最初にWindowsのロゴが登場。



しばらく待って……



「License terms」という画面が表示されたら「I accept the license terms」にチェックを入れて、「Accept」をクリック。



しばらく待ちます。



PCが再起動したらインストールスタート。



しばらくすると再起動後、セッティング作業が開始。



いろいろ始まるのでひたすら待ちます。



くるくる回るマークはWindows 8と同じスタイル。



「Get online」の画面でWi-Fiの設定ができますが、ここで設定しなくてもOK。「Next」をクリック。



「Use express settings」をクリック。



Microsoftアカウントのサインイン画面になったら、先に右下の「Change keyboard」→「Japanese Microsoft IME」をクリックして日本語キーボードに変更しておきます。



Microsoftアカウントの登録情報を入力したら「Next」をクリック。



上にMicrosoftアカウントに登録しているメールアドレスのヒントが表示されるので、下のテキスト欄に登録メールアドレスを入力したら「Next」をクリック。



登録メールアドレスに届いてた「お客様コード」の数字をメモしておきます。



お客様コードの数字を入力したら「Next」をクリック。



しばらく待ちます。



「Next」をクリック。



インストール完了までもう少し。



突然の「Hi」



チュートリアルがスタート。背景色がどんどん変わっていくところはWindows 8によく似ています。





ようやくWindows 10テクニカルプレビューのデスクトップが現れて、インストール作業は完了。



◆ちょっとだけ使ってみた

Windows 10テクニカルレビューのロック画面はWindows 8.1とまったく同じ。



スタートボタンをクリックすると、2ペインの右側にMetro UIのWindowsアプリ画面が表示されました。



アプリやWindowsストアもウインドウとして縮小できます。



タスクビューボタンをクリックすると実行中のプログラム(アプリ)がサムネイルで表示されました。



さらにタスクビュー画面で下の「Add a desktop」をクリックすると……



こんな感じでデスクトップが一つ増え、マルチデスクトップ機能が使えます。



画面を簡単に4分割してウインドウを配置できる新スナップは、なぜかうまく作動せず……。



進化したコマンドプロンプトはテキストエディターのようにコマンドを選択してコピペが可能。



ウインドウを縮小すると自動的に改行されました。



Windows 10テクニカルプレビューは、来年提供される予定のWindows 10コンシューマープレビューに取って代わられる予定です。「Windows 8.1のときに引っかかっていたあの機能はどうなっただろうか」など気になる部分のある人はインストールしてみて、要望があればどしどしMicrosoftに送るべきです。なお、テクニカルプレビューの有効期限は2015年4月15日までとなっています。