ものすごい勢いで雨雲が垂れ込め、局地的に激しい雨が降るゲリラ豪雨に遭遇し、激しい雨や風のために傘が役に立たなかったという経験をした人も多いと思います。そんな中、普通の丸い傘を2本連結したような構造の「ニコイチ傘」には高い効果が期待できるということを聞いたので、実物をゲットしてテストしてみることにしました。

サンコーレアモノショップ【がっちりニコイチ傘】2本の傘がそのまま1本の傘に!横雨に強いがっちりした傘です!

http://www.thanko.jp/product/5051.html



ニコイチ傘を手に持ってみました。全長は約870mmで、専用のキャリーケースが付属しています。



ケースから取り出してみました。ぱっと見た感じでは「少し太い傘かな?」というぐらいの印象で、特に変わった様子は見受けられません。



男性ものの傘に比べると少し小ぶりな感じ。



傘を開く際に本体のベルトを外すのは通常の傘と同じですが、ニコイチ傘の使い方は少しだけ特殊。



柄の先端部分にある「ON」ボタンを押すと……



傘の柄が2本に分かれました。



柄がダブルになるという、この後の展開を予感させる形状へと変化。



傘の内側にも、2本の柄の姿が見てとれます。



あとは絵の部分のボタンを押すだけで「バン!」と、勢いよく傘が開きます。



閉じる際も普通の傘とは少し違った方法となっています。2本の柄の間に渡された黒いヒモを手に取り……



手元に「ぐっ」と引き寄せます。



最後に黒い部分を引き寄せて「かちゃり」とストッパーに引っかけるのは、通常の傘と同じでした。



実際にニコイチ傘を開いたり閉じたりしてみた様子は以下のムービーで確認できます。

ニコイチ傘を開いたり閉じてみたりした様子

ニコイチ傘と通常の傘を並べてみるとこんな感じ。ニコイチ傘は、2つの傘が結合したような形になっています。



内側の構造も、2本の傘がフュージョンして1つになったような感じ。ニコイチ傘は8本骨の2本の傘が連結された構造になっています。



実際にそれぞれの傘をさしてみるとこんな感じ。ニコイチ傘のサイズは1170×1100mmと正方形に近いサイズですが、肩の周りまでぐるっと覆われているためか、通常の傘よりも安心度が強いように感じました。



ニコイチ傘を横ワイド状態でさしてみるとこんな感じ。



一方、普通の傘だとこんな感じ。体の右側に傘が寄っているために、左側にかかる傘の幅が明らかに狭くなっています。



ニコイチ傘だと、すこし左右に傾けても横から来る雨をシャットアウトしつつ上面も守られるという鉄壁のガード体制をとることが可能。



そしてこんどはニコイチ傘を90度回して縦ロング状態でさしてみました。背負っていたバッグが見えなくなったことからもわかるように、背面から巻き込む雨のほとんどを遮ることができるようです。



縦ロングで使う時は、2本の柄の間に肩を通す形になります。



◆雨を避ける効果のほどを試してみた

あいにく取材日はこの夏一番のカンカン照りだったので、洗面器に入れた水を上からぶっかけて効果を試してみることにしました。ニコイチ傘が降ってきた雨(のようなもの)をはじく様子は以下のムービーで確認できます。

ニコイチ傘が降ってきた雨(のようなもの)をはじく様子

ワイドな傘面によって水が左右に流され、中心部の人から離れた場所に水が落ちる様子が確認できます。立っている地面の部分がほとんど水でぬれていない様子が効果のほどを物語るよう。



横なぐりの雨っぽい感じで水をぶっかけてみたのが以下のムービー。通常の傘だと、ジーンズに思いっきり水がかかってしまったのに対し、ニコイチ傘はがっちりとガードしていました。

ニコイチ傘と普通の傘で濡れ具合を比べてみた

普通の傘では横なぐりの雨には効果が期待できないもの。右足の部分はノーガードとなっています。



こんな風に、ジーンズの右半分がビショビショにぬれてしまいました。



一方のニコイチ傘は、かなりの割合でガードする効果があったので、ほとんどぬれずに済みました。



特に梅雨の季節や夏の時期には急な雨やゲリラ豪雨に襲われることも多いので、ニコイチ傘のような高い効果が期待できる傘を用意しておけば安心感が高まるかも。ニコイチ傘はサンコーレアモノショップで購入できるほか、amazonの公式ショップでも2629円で販売されています。

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