インテルは19日のセリエA第20節でジェノアと対戦する。

かつてインテルを率いたジェノアのジャンピエロ・ガスペリーニ監督は試合を前に、「ターニングポイントとなったのはカルチョーポリだ。あれでユヴェントスは壊滅した。あれがなければ、インテルは勝てないのが続いていただろう」と話している。

これに対し、インテルのキャプテンであるハビエル・サネッティは、『Radio 105』で次のように反論している。

「インテルが勝ったのはイタリア国内だけじゃない。欧州でも世界でも勝利を手にした。2006年のスキャンダルから数年経ってからもね。それをガスペリーニはきっと忘れているのだろう。それを忘れているのであれば、間違っている」

その後、ワルテル・マッツァーリ監督もこのように続けた。

「外からインテルを見ていたときも、私は勝者のクラブだと考えていた。インテルの勝利とその歴史は、誰の目にも明らかだった。それは守られるべきだし、たたえられるべきだ」

一方、マッツァーリ監督はジェノア戦について、次のように述べている。

「私には何も期待しない。だが、私は決して屈しないし、できるだけ高いところに行こうとしている。我々の目標は、試合ごとに勝てると考えられるようになることだ」

「監督として、私は平等に評価してもらいたい。今がどんな時期かを周囲には伝えてほしいね。私は決して目標を定めてはいない。我々はどの試合でも全力を尽くすためにピッチへ向かうからだ。最終順位はすべての試合の総括だよ。その前にチームを評価することはできない」

「移籍の噂に影響された選手たちもいるかもしれないが、我々がやるべきは自分たちのサッカーをすること、できるだけうまく守り、ボールを持ったときはゴールを決めようとすることだ。インテルのようなビッグクラブは常にそういうメンタリティーでなければならない」

「明日の試合ではさらなる全身を見たいね。何人かの選手たちは輝きを取り戻したようだ。我々はもっと輝かなければいけない。難しい試合だと思う」

「自分たちがあることにふさわしいと考え、それを得ることができなければ、怒りを感じる。たとえ善意があっても、ルールとして平等であるなら試合に勝っていたということがあれば、それは残念に思うものだ。私は選手たちに、ネガティブなことはすべてポジティブになり得ると伝えようとしている。ほかを上回るためには、正しい怒りを持つことが必要だ」

「(マテオ・)コバチッチ? 自分のクオリティーをよりチームに生かすという点で成長したと思う。彼は若く、良いときとそうじゃないときとあるが、たくさんの良いことをやってきたし、私は準備できていると見ている。今の彼はすでにあのポジションでの守備も良くなっているよ。戦術的にチームがうまくやれるかを私が理解しなければいけない」