ユヴェントスは24日のセリエA第13節で、リヴォルノに敵地で2−0と勝利した。マン・オブ・ザ・マッチの活躍を見せたのが、1ゴール1アシストのFWフェルナンド・ジョレンテだ。試合後、彼は喜びをあらわにはしなかったが、その眼は満足そうだった。

「難しい試合だった。そうなることは分かっていたよ。後半の僕らはうまく攻撃したね。決定機をつくって、2ゴールを奪った。(カルロス・)テベス? 一緒にプレーするたびに、僕らはどんどん良くなっている。互いのことをよりよく知るようになっているし、試合のたびにフィジカルも良くなっているんだ。僕らはやるべきことをやった。このまま続けたい。次のコペンハーゲン戦からね」

アントニオ・コンテ監督のような完璧主義者にとっても、ポジティブな点しかなかったようだ。

「選手たちは素晴らしかった。まだ13試合だけどね。我々は重要な何かのために土台を築いている。このままシーズンの終わりを迎えたい。13試合で勝ち点34というのは、素晴らしい歩みだよ。ただ、ローマとナポリも猛スピードで快走している」

「今日もチームは良かった。レアル・マドリーやナポリと対戦した後で、こういう試合では少し軽率になってしまうこともあり得るんだ。だが、我々はそうならなかった。何もピンチを迎えず、この時期における重要な勝利を手にしたんだ」

「簡単ではなかったよ。相手が10人で守るときは、うまく攻めて、相手のカウンターの芽をつぶさなければいけない。前半はあまりスピーディーにボールを回せなかったし、動きもなかった。だが、後半はうまく相手の守備を広げ、2ゴールを決めたんだ」

「今日は守備でも非常に良かった。多くの選手を欠いていたのにね。(アルトゥーロ・)ビダルはとてもうまくやってくれた。彼はMFじゃなくて、センターバックなんじゃないか(笑) 冗談だよ。でも、彼はユーティリティー性のある選手なんだ」

チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を目指すユヴェントスは、27日にコペンハーゲンと対戦する。

「素晴らしい状況だ。グループリーグを突破できるかどうかは、我々次第なんだよ。自分たちがうまくやれれば、前進できる。そうじゃなければ、改善し、再トライしなければいけない。でも、チームは勝ち進みたいと思っているし、そのために全力を尽くす」