ビジネスマンの趣味やトレーニングとしても人気を集めている柔術。カルペディエム三田では早朝6時や夜22時スタートのクラスも用意されている

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2013年9月1日(日)、東京都港区芝にスタイリッシュでユニークな格闘技ジムが誕生する。

JR田町駅や都営三田駅から徒歩7分程度と好立地にある同ジムの名称は、なんと「キン肉ハウス」。人気漫画「キン肉マン」の主人公キン肉マンが地球で生活する名物小屋が由来となっている。

これは2010年から少年少女レスリング選手権を応援している「キン肉マン」の著者・ゆでたまご(嶋田隆司&中井義則)両氏が協力していることから実現したもの。「キン肉マン」が子供たちのお陰で人気作品となった恩返しとして、ゆでたまご両氏は未来を担う子供たちが取り組む様々な格闘技活動を応援しているのだ。

そんな「キン肉ハウス」は、大人向けの柔術と、キッズ向けのレスリングを中心とした格闘技ジムになっており、柔術は石川祐樹氏が主宰する「カルペディエム」ブラジリアン柔術の三田支部として、秋に開校するキッズレスリングは「TEAM キン肉ハウス」として、それぞれ生徒を募集する。


驚くのはユニークな名称だけではない。東京タワーのお膝元といえる同施設は、格闘技ジムとは思えないほどスタイリッシュで洗練された空間を成す。都内最大級のマットスペースに敷かれるのは、上品で落ち着きあるゼブラマット。インテリアデザイナー(HaKo Design堀川純一氏)が設計した空間には練習前後や見学者がくつろげるゆったりとしたラウンジもあり、窓越しには練習を見学できるようロングベンチが置かれている。


大人向けブラジリアン柔術「カルペディエム」では、忙しいビジネスマンに向けて早朝6時(もしくは朝8時)からのクラスを用意している他、表参道(南青山4)にある青山本部との相互利用も可能になっている(※会員種別により)。昨今、ビジネスマンの趣味やトレーニングとして人気を集めている柔術だけに「カルペディエム」でもビジネスマンが通い易いクラス・スケジュールを組む。

また、キッズレスリングの「TEAM キン肉ハウス」にしても、子供たちの練習を見守りたい親たちには嬉しい設備が見られる。ベビーカーでも入りやすいスロープがあり、トイレにはオムツ台も。下の小さな子供の面倒を気兼ねなく見ることができれば、送り迎えや見学するお母さんにとってもジムに出入りがしやすいだろうという配慮だ。



子供から大人まで――、港区三田で格闘技ライフをサポートする「キン肉ハウス」。著者・ゆでたまご(嶋田隆司&中井義則)両氏も同施設のオープンに「競技だけでなく礼儀や上下関係を学び、練習や試合で流す汗と涙で成長し仲間と友情を育む場所になればと思います」とコメントを寄せている。

●カルペディエム ブラジリアン柔術(CARPE DIEM BRAZILIAN JIU-JITSU)
カルペディエム三田
東京都港区芝5-1-13 三ツ輪三田ビルB1
Tel: 03-6427-4163/Fax: 03-6427-4164

カルペディエム青山(旧称:トライフォース青山)
東京都港区南青山4-26-16
Tel: 03-6427-4163/Fax: 03-6427-4164

●キッズレスリング「TEAM キン肉ハウス」
今秋開校予定

カルペディエム ブラジリアン柔術 facebookページ

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