世界王者スペインがウルグアイを破って白星発進/コンフェデ杯
スペインは、GKイケル・カシージャス、アンドレス・イニエスタ、シャビ・エルナンデスらが先発出場。前線にはロベルト・ソルダードが起用された。対するウルグアイは、ルイス・スアレスとエディンソン・カバーニが2トップを形成し、初戦に臨んだ。
試合開始時から、スペインが圧倒的にボールを支配。開始4分には、ジョルディ・アルバのクロスボールに、セスク・ファブレガスとソルダードが飛び込むが、わずかに合わず。11分には、アルバが中央に出したボールを、イニエスタがスルー。セスクがバイタルエリアで前を向き、右足を振り抜く。グラウンダーのシュートは左ポストに弾かれた。
ウルグアイは29分にチャンスを迎える。セットプレーでのクロスボールに、カバーニが反応。後ろからのパスにヘディングで合わせ、コースを変えて得点を狙ったが、GKカシージャスにセーブされた。
スペインは32分に追加点を挙げる。セスクがドリブルで相手DFを引きつけ、絶妙なラストパス。オフサイドぎりぎりのタイミングで抜け出したソルダードは、右足で冷静に沈め、スペインが2−0とリードを広げた。前半はスペインが2点をリードして終えた。
前半でシュート1本に抑え込まれたウルグアイは、後半開始からアルバロ・ゴンサレスを、63分にはニコラス・ロデイロを投入して打開を図るが、決定機を作ることができない。さらに69分には、ディエゴ・フォルランが途中出場。3トップに変更してゴールを目指した。
ウルグアイの反撃は88分。スアレスが、自身が得たFKをゴール左隅に決めた。1点差に迫ったウルグアイは、4分間のアディショナルタイムで同点ゴールを狙ったが、追い付くことはできず。試合は2−1で終了し、スペインが初戦を白星で飾った。
グループB開幕節のもう1試合、タヒチとナイジェリアの対戦は17日に行われる。なお、20日の第2節では、スペインはタヒチと、ウルグアイはナイジェリアとそれぞれ対戦する。

