シーズン後の去就が大きく騒がれているパリ・サンジェルマン(PSG)のカルロ・アンチェロッティ監督。チームがリーグアン制覇に向かっている一方で、指揮官はジョゼ・モウリーニョ監督の後任として、レアル・マドリーに向かうと言われている。

フランス『パリジャン』は26日、アンチェロッティ監督がPSGのナセル・アル・ケライフィ会長に、シーズン後の退団の意向を伝えたと報じた。『レキップ』は、レアルとの合意を伝えている。

だが、アンチェロッティ監督は「どのクラブともコンタクトはない。チャンピオンの座を確定させたら、クラブと話をして、それから決断する。時間はあるんだ。PSGを去りたいとクラブに伝えたというのは、事実ではない」と否定。まずはリーグ優勝を決めたいと話した。

その上で、同監督は「メディアはレアルやほかのクラブのことを騒いでいるが、私は誰とも話していない。自分が働いているチームとは明確でありたいんだ。私の契約は2014年6月までとなっている。だから、選ぶ自由はない。昨日、選手たちと話をした。いろいろな噂が出回っているからだ。だが、何も新しいことはない。残るか出ていくか、どんなことだってあり得る」と続けている。