日系企業で爆発、1人負傷…研修中の操作ミス=江西・南昌
江西省南昌市南昌県の日系独資企業の武蔵野化学(中国)有限公司で8日午後1時50分ごろ、爆発が発生し1人が負傷した。同社が実施していた研修中の操作ミスが原因という。同爆発で1人が負傷した。新華社が報じた。
操作ミスで強化ガラスのタンク内にあったメタノールに引火し、同タンクが爆発して飛び散ったという。同社は8月2日に通常の操業を停止し、従業員らの定期研修を行っていた。
新華社の記事は、武蔵野化学(中国)有限公司を「世界最大の高品質乳酸製造メーカーである武蔵野化学研究所が2000年に独資で設立。武蔵野化学(中国)の製品は食品や飲料、化粧品などに使われている」などと紹介した。
中国では工場における事故発生で、杜撰(ずさん)な作業や、管理体制の甘さ、事故に対する対策の不備、事故隠しなどで、批判的な記事が発表されることが多いが、今のところ、武蔵野化学(中国)有限公司に対する批判的な論調はない。(編集担当:如月隼人)
