平和サミット賞受賞のバッジョ氏 「アウン・サン・スーチーさんに捧げる」
元イタリア代表のロベルト・バッジョ氏(43)が14日、広島で開かれた「ノーベル平和賞世界サミット」で「平和サミット賞」を受賞した。
会場のスピーカーでは英語と日本語で、「病院やハイチ大地震への資金調達活動や、(ミャンマーの民主化運動指導者)アウン・サン・スーチーさん解放に向けた活動など、全世界における慈善活動」が受賞の理由だと説明されている。「平和サミット賞」はこれまで、アニー・レノックスさんやボノさん、ジョージ・クルーニーさん、ロベルト・ベニーニさんらが受賞している。
先日からFIGC(イタリアサッカー連盟)のテクニカル部門責任者を務めているバッジョ氏は、ダライ・ラマ14世らの前で、イタリア語で「感謝」のスピーチをした。サッカーのピッチで彼の足が魔法を生み出さなくなって、すでに数年が過ぎている。だが、人々の彼への愛情は素晴らしいものだ。セレモニーが終了し、2列の人だかりの間を通って記者会見場へ向かう際も、大勢の人が彼に触れようとし、大勢の人が「ロビー、ロビー」と彼の名を呼んでいた。
バッジョ氏はすべての求めに応じて止まるわけにはいかなかった。セキュリティーも厳しかったからだ(外ではダライ・ラマ14世を批判する中国人たちがデモをしていた)。だが、バッジョ氏は全員に笑顔を向け、何度かサインをし、多くの手に触れている。
同氏は「正直に言うと、これだけの愛情は予想していなかった。非常に高潔なことのために人生を注いできた、これだけの方々と一緒にいられるのは感動だ。もちろん、誇りに思っている」とコメントしている。
会場のスピーカーでは英語と日本語で、「病院やハイチ大地震への資金調達活動や、(ミャンマーの民主化運動指導者)アウン・サン・スーチーさん解放に向けた活動など、全世界における慈善活動」が受賞の理由だと説明されている。「平和サミット賞」はこれまで、アニー・レノックスさんやボノさん、ジョージ・クルーニーさん、ロベルト・ベニーニさんらが受賞している。
バッジョ氏はすべての求めに応じて止まるわけにはいかなかった。セキュリティーも厳しかったからだ(外ではダライ・ラマ14世を批判する中国人たちがデモをしていた)。だが、バッジョ氏は全員に笑顔を向け、何度かサインをし、多くの手に触れている。
同氏は「正直に言うと、これだけの愛情は予想していなかった。非常に高潔なことのために人生を注いできた、これだけの方々と一緒にいられるのは感動だ。もちろん、誇りに思っている」とコメントしている。