「誰なんだ!?」寝ている男性のベッドの中に見知らぬ侵入者が入ってくる

泥棒に入られると、大事なものを盗まれるのはもちろん痛手ですが、鉢合わせとなったときには命の危険さえあります。
アメリカのペンシルバニア州に住む男性宅に侵入者が入ったのですが、なんと入った先が寝ているベッドの中だったと言うのです。
フランク・フォントナさん宅に侵入した男はカランジャ・カマウ(33)。ドアを2枚破って侵入し、そのあとフランクさんの寝ているベッドに潜り込んだそうです。
フランクさんはてっきり恋人がベッドに入ってきたのだと思い、彼女の名前を呼びかけてみました。すると低い男の声で「ちがう」と返事が返ってくるではありませんか。
驚いたフランクさんはあわててベッドから飛び起きました。あまりに激しく飛び出し床を壊してしまったという程で、よほどの勢いだったのでしょう。

廊下まで走って野球のバットをつかみ、カマウのことを抑えつけ、「お前は誰だ。ここで何をやってるんだ!?」と問いかけるフランクさん。
しかしカマウは「打たないで、打たないで」と言い続けるばかりで、うつ伏せになってくれなかったと言います。
電話で駆けつけた警察によると、カマウは「外が寒かったので中に入りたかっただけ」と供述しており、酔ってはいたようですが、警察では判断能力を喪失するほどではなかったとみています。すぐに勾留され、侵入罪で起訴される模様です。
「銃を所有しておけば良かった」と言うフランクさんですが、今までにベッドの中に知らない男がいたなんてことはないとも付け足しています。
寝ているところへ知らない男が入ってくることを想像するだけでもぞっとする話ですが、相手が体格のいいフランクさんだったのが不幸中の幸いだったというところでしょうか。
Man awakens to intruder in bed with him
