ゴマキ弟「信用できない」と検察が懲役8年を求刑。公判で見せた不敵な笑み。
元EE JUMPメンバーの後藤祐樹被告(21)が、工事現場で銅線を奪い、警備員を殴ってけがをさせ強盗致傷罪などに問われていた事件の公判が5月12日に行われた。
元「モーニング娘。」のメンバー後藤真希の弟、後藤祐樹(21)は2001年に所属グループ「EE JUMP」のマネジャーとトラブルがあり、イベント期間中に1人でホテルから失踪、謹慎処分となった。その後復活したが2002年春、15歳でありながらキャバクラにいるところを”フライデー”された。その件が問題となり芸能界を引退していた。
鳶職、居酒屋、会社員と職を転々としながらも2児の父親となり社会人として生活していたのだが、2007年7月に東京・江戸川区内の建設現場から100万円相当の金属ケーブルを盗難。9月には渋谷区の工事現場で電線を奪った際に警備員を殴ってけがをさせたとして、強盗致傷罪に問われた。
さらに7月の犯行時には、犯行に使用したトラックを現場に置いたまま逃走し、「トラックを盗まれた」と110番通報して偽装工作をしていた。
5月2日東京地裁で裁判官は9月の犯行について、「『殴ったのは自分ではなく井木(共犯者)』などの証言は不自然で被害者の供述と相いれない。罪の軽減を狙ったのは明らかで信用できない」と後藤を断罪していた。
今回5月12日に東京地裁(林正彦裁判長)で行われた論告求刑公判では、
初の被告人質問で、
後藤は「警備員を殴ってない」と改めて主張した。共犯者で懲役4年の判決を受けている新山、井木両被告も証人出廷しており、
後藤の「2人に分け前を3万円ずつ渡した」というのに対し2人は「5000円ずつもらった」と証言するなど食い違いをみせた。
それでも平然としていたが、弁護側から
「奥さんや子どもへの気持ちは」と聞かれると、10秒ほど沈黙した後、「申し訳なく思っています」と涙声になり、ハンカチを取り出した。
また、情状証人として出廷した元勤務先の建設会社社長は、当時の勤務状態について「中の下」と指摘していた。
この日、検察側は「被告人の供述は信用できない」とした上で「生活費欲しさの動機に酌量の余地はなく、再犯の恐れも大きい」とし、懲役8年を求刑した。判決は21日に言い渡される。
後藤被告は「同じ過ちを繰り返すことなく、社会人としてまじめに人生を生きていきます」と神妙な様子で話したが、閉廷直後、傍聴席の母親や妻らに向かいニヤリと笑っていた。
微笑みの真意は本人にしかわからない。
(編集部:TAKESHI)
元「モーニング娘。」のメンバー後藤真希の弟、後藤祐樹(21)は2001年に所属グループ「EE JUMP」のマネジャーとトラブルがあり、イベント期間中に1人でホテルから失踪、謹慎処分となった。その後復活したが2002年春、15歳でありながらキャバクラにいるところを”フライデー”された。その件が問題となり芸能界を引退していた。
さらに7月の犯行時には、犯行に使用したトラックを現場に置いたまま逃走し、「トラックを盗まれた」と110番通報して偽装工作をしていた。
5月2日東京地裁で裁判官は9月の犯行について、「『殴ったのは自分ではなく井木(共犯者)』などの証言は不自然で被害者の供述と相いれない。罪の軽減を狙ったのは明らかで信用できない」と後藤を断罪していた。
今回5月12日に東京地裁(林正彦裁判長)で行われた論告求刑公判では、
初の被告人質問で、
後藤は「警備員を殴ってない」と改めて主張した。共犯者で懲役4年の判決を受けている新山、井木両被告も証人出廷しており、
後藤の「2人に分け前を3万円ずつ渡した」というのに対し2人は「5000円ずつもらった」と証言するなど食い違いをみせた。
それでも平然としていたが、弁護側から
「奥さんや子どもへの気持ちは」と聞かれると、10秒ほど沈黙した後、「申し訳なく思っています」と涙声になり、ハンカチを取り出した。
また、情状証人として出廷した元勤務先の建設会社社長は、当時の勤務状態について「中の下」と指摘していた。
この日、検察側は「被告人の供述は信用できない」とした上で「生活費欲しさの動機に酌量の余地はなく、再犯の恐れも大きい」とし、懲役8年を求刑した。判決は21日に言い渡される。
後藤被告は「同じ過ちを繰り返すことなく、社会人としてまじめに人生を生きていきます」と神妙な様子で話したが、閉廷直後、傍聴席の母親や妻らに向かいニヤリと笑っていた。
微笑みの真意は本人にしかわからない。
(編集部:TAKESHI)
