ファーム・リーグで先発した又木

写真拡大

◆ファーム・リーグ ソフトバンク2―1巨人(23日・タマホームスタジアム筑後)

 巨人の又木鉄平投手(27)が6回まで6安打2失点で試合を作った。23日のファーム・リーグ、ソフトバンク戦(タマスタ筑後)に先発。実績のある中村晃、山川がスタメンに名を連ねたソフトバンク打線に対して粘りの投球を披露。味方の失策などで招いた6回1死二、三塁のピンチも、空振り三振と遊ゴロで切り抜けた。

 2軍では前回登板となった16日の同・楽天戦(森林どり泉)で5安打1失点の完投勝利を挙げるなど、この日の試合前時点で5勝1敗、防御率1・53。「先発としての役割を意識して、とにかく長いイニングを最少失点でいけるように心がけている」と、直近4試合連続でQS(6回以上、自責3以下)を達成し、安定した投球を続けている。

 今季は4月25日のDeNA戦(横浜)でプロ初勝利を飾ったが、奪三振数と直球を課題に掲げる左腕。常に高みを目指し、1軍再昇格へアピールを続ける。