凄いぞ!森保ジャパン 4発ゴールラッシュで列島も応援ラッシュ
≪サポとはしゃぐ岩田剛典≫三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典(37)が都内で行われたパブリックビューイング(PV)に参加した。得点が決まるたびにサポーターらと大はしゃぎ。「皆さんとこの時間を共有できたのが最高」と振り返った。自身も幼少期にサッカークラブに所属していた。「特に上田(綺世)選手の2点目が素晴らしかった。あそこで自信を持って振り抜けるのが今の日本の強さなんじゃないかな」と分析。通信機器メーカー「レノボ」が主催するPVで、ソロ名義の「GAN」としてイメージソングを提供した縁で出席した。
≪メキシコ人「ハポン」コール≫モンテレイ競技場には、5万人を超える観客が訪れた。多くのメキシコ人が日本のユニホームを着て「ハポン(スペイン語で日本の意味)」コールを起こし、まるで日本のホームのような雰囲気に包まれた。地元の日系メキシコ人ら約20人は、住宅の中庭で観戦パーティーを開いて日本を応援。牛肉のタコスをつまみに清酒の杯を傾けていた人々は拳を突き上げて「ハポン」と連呼した。ダニエル・フルカワさん(51)は「グループ首位で決勝トーナメントに進む可能性が高い」と大興奮だった。
≪各地でPV≫国内のサッカーファンも、各地のPVで歓喜した。日本サッカー協会が運営する「blue―ing!」(東京都文京区)では約500人が観戦。4点目が決まるとウエーブで喜びを表現した。優勝を願ってW杯トロフィーの模型を持参した東京都多摩市の坪井幸一郎さん(56)は「興奮しています。素晴らしいチームだと思います」と強くなった日本に感慨深げだった。
横浜市の日産スタジアムは横浜在住、在学、在勤者限定で約1万人のサポーターが集まった。少年サッカーチーム「HIP SC」U―8は市大会を終えた後に会場を訪れ応援。「上田選手の2点目が凄い!あんなゴールを決めたい」「堂安選手の動きが凄かった」と興奮を抑え切れない様子だった。
≪伊藤&後藤の恩師もエール≫出場した伊藤洋輝、後藤啓介が通った通信制の第一学院高校の恩師たちもエールを送った。オンラインで本紙の取材に応じた後藤の恩師・玉木英貴さんは「どうしても勝たないといけない試合に勝つことができて良かった」と安堵(あんど)した。後藤は在学当時からW杯で活躍することが目標と口にしていたといい「夢の舞台に立てたことにおめでとうと言いたい。普通じゃありえない」と喜びを爆発させた。伊藤を「おとなしい子だった」と振り返る浜松キャンパスの高橋尚代さんは、ゴール直後の教え子の姿にびっくり。「上田選手に飛びついていて、こういう面もあるんだと驚いた」と目を細めた。
≪チュニジア敗退も日本の勝利を祝福≫チュニジアは2連敗で1次リーグ敗退が決定。在日大使館で試合を見守った関係者らは肩を落とした。日本チュニジア友好協会の平利メレズ会長(62)は「日本にはチュニジアの思いも背負って戦ってほしい。マブルーク!」と、アラビア語で「おめでとう」を意味する言葉で日本の勝利を称えた。大会中に異例の監督交代が行われて臨んだ今試合。アハメッド・シャッフラ特命全権大使(56)は「再び強いチームになるために、改革する必要がある。次の試合でもベストを尽くしてほしい」と力を込めた。日本時間26日の第3戦はオランダと戦う。

