2回、古賀の打球を捕れず、悔しがる九里(撮影・坂部計介)

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 「オリックス3−5西武」(21日、京セラドーム大阪)

 ふがいない自分への怒りを押し殺した。オリックス・九里が首位の西武を相手に6回を今季ワーストタイの5失点で5敗目。自身の京セラドームでの連勝記録も9で止まった。

 「最少失点で踏ん張らなければいけない場面で大量失点してしまい、相手に流れを渡した。チームに申し訳ない」

 初回に史上186人目の通算1500投球回を達成するなど、三回まで無安打投球だったが、四回に突如崩れた。小島の先制打、渡部の3ランなど打者一巡の猛攻を受け、試合をぶち壊した。

 打線の追い上げもむなしく、チームは3カードぶりの負け越し。首位とは今季最大の6・5差となった。岸田監督は「もう一戦、一戦やっていくしかない」と声を絞り出した。