再建図るガーナと急成長パナマが激突!両国の特徴をざっくり紹介【日本時間18日朝8時キックオフ】
ガーナ
日本時間18日午前8時、L組でガーナとパナマが対戦する。名将ケイロス監督の下で豊富なタレントを生かした再建を図る「ブラック・スターズ」と、ポゼッション型へ変貌を遂げた中米の新興勢力は、どのような戦いを見せるのか。両国の特徴とキーマンを紹介する。
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北中米W杯出場国と対戦した昨年11月以降のテストマッチで4連敗。ガーナサッカー協会はアッド監督を解任し、ケイロス監督を後釜に据えた。
73歳の新監督には、アフリカ屈指のタレント力を最大限に引き出し、停滞していたパフォーマンスを高める仕事が課される。10年ポルトガル、14年、18年、22年にイランを率いたケイロス監督にとって、今回が5度目のW杯となる。
ガーナも同じく5回目の本大会に臨む。10年の南アフリカ大会でベスト8進出。PK戦の末にウルグアイに敗れ、4強入りのチャンスを逃した。
予選では10試合で1敗。強力な攻撃陣、通称「ブラック・スターズ」は、23得点。そのうち7得点をキャプテンマークを巻くJ・アイェウが決めた。34歳でなお最前線に君臨するエースの脇には、マンチェスターCで、年初の移籍加入直後から即戦力となったセメンヨが備え、J・アイェウへのチャンス提供を精力的にこなす。
・過去最高 8強
・前回大会 1次リーグ
・予選成績 アフリカ予選I組1位 8勝1敗1分
パナマ
2020年7月から指揮を執るスペイン人のクリスチャンセン監督は、現役時代にバルセロナでクライフの指導を受け、グアルディオラの親友でもある。フィジカル偏重のスタイルから脱却し、後方から丁寧につなぐポゼッション型へと変貌を遂げた。
改革から数年、23年のCONCACAFゴールドカップ、25年のCONCACAFネーションズリーグで決勝進出。今予選では7勝3分けの無敗で出場を決めるなど、中米の新興勢力は急成長を遂げている。
中核を担うのはカラスキージャ。中盤でパスを散らして流れをつくり、チャンスを見計らって縦パスを送る。仕上げ役は、昨年終盤まで同じクラブでプレーしていたファハルドとディアスでコンビネーションは抜群。スピード豊かなロドリゲスと右利きの左ウイングであるディアスが両サイドから仕掛ける。
初出場だった18年大会は3戦全敗。現チームはレベルも戦術の浸透度も大きく進化した。ひとつでも勝ち点を奪いにいく。
・過去最高 1次リーグ
・前回大会 北中米カリブ海予選敗退
・予選成績 北中米カリブ海予選A組1位 7勝3分
