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佐賀県玄海町の玄海原子力発電所で行われている1号機と2号機の廃炉作業が17日、報道陣に公開されました。

佐賀県玄海町の玄海原子力発電所では、1号機が2017年から、2号機が2020年から、それぞれ廃炉作業が行われています。

どちらも放射能に汚染されていない設備の撤去が行われていて、ことし4月からは新たに放射能汚染が比較的少ない設備の解体・撤去作業を始めました。

公開されたのは放射線管理区域内に設置された「原子炉補機冷却水ポンプ」の解体・撤去作業で、作業員8人が、一つ一つの手順を声に出して確認しながら作業を進めていました。

第2段階の工程は2040年度までかかる見込みで、放射性廃棄物が発生するとみられていますが、埋設処理の時期や場所は未定です。

廃炉作業は2054年度に完了する計画です。