【川口オート スポニチ杯G2川口記念】篠崎実 口癖「OK牧場」はガッツさんへのリスペクト「寂しいよ」
川口オートのスポーツニッポン新聞社杯「G2川口記念」は4日目を迎えた。
4R。川口の御大、篠崎実(77)が道中3番手で奮闘。最後は4着となったが十分に見せ場をつくった。
「オレの好きな乗りやすさになってきたよ。最終日は面白いと思う」
奮闘する理由があった。プロボクシングの元WBC世界ライト級王者でタレント、俳優としても活躍したガッツ石松(本名・鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが、2日に肺炎のため都内の病院で死去した。
スポーツ界、芸能界にも顔の広い篠崎はガッツさんとも付き合いがあった。
「1949年(昭24)生まれ。オレと同い年さ。寂しくて仕方ないよ。とにかく真面目で曲がったことが大嫌い。性格が似ているのかもしれないな。話がとにかく合ったんだよ」
そういえば相づちを打つ時、篠崎は時折「OK牧場」と言っていた。「ようやく意味が分かったか。単なるギャグじゃない。ガッツさんへのリスペクトで言っていたんだよ」。最終日、同い年の英雄に白星をささげることができるか。
