写真左から届け出順に、杜野やえ氏、茅大夢氏、今鉾君雄氏、竹谷貴志氏

 任期満了に伴う愛川町長選は14日、投開票される。立候補しているのは届け出順にいずれも新人で、諸派で政治団体代表の杜(もり)野やえ氏(37)、無所属で元町議の茅(かや)大夢氏(31)、無所属で獣医師の今鉾君雄氏(66)、無所属でバイク販売業の竹谷貴志氏(49)の4人。地域活性化策や人口減対策などを巡り、論戦が交わされている。

 杜野氏は自然環境保護や少子高齢化対策を訴え、経済や心の豊かさの部分で町民を潤わせたいとする。

 茅氏は企業版ふるさと納税の拡充やホテル誘致を掲げ、「愛川町に大きな夢を」と訴えている。

 今鉾氏は事業の費用対効果検証や生活に直結する事業への予算配分を訴え、町民最優先の町政を目指す。

 竹谷氏は「いつでも楽しい愛川」を掲げ、自治会負担軽減のため「地域維持費」制度導入を提唱する。

 期日前投票は13日まで、役場2階大会議室で午前8時半〜午後8時、半原公民館と中津公民館で午前9時〜午後8時に受け付ける。

 8日現在の有権者数は3万1230人(男1万6234人、女1万4996人)。