ひたすら試してランキング『カップラーメン塩』“技量が試される”プロも難しいと語る塩ラーメン 麺・スープともに死角なしの完成度1位の商品とは? 12種類を比較【MBSサタプラ】
世の中のありとあらゆるものを忖度なしに検証し、独自ランキングを紹介するMBS「サタプラ」の『ひたすら試してランキング』。
【画像を見る】手軽に作れる「カップラーメン塩」5位~1位をイッキ見!
MBS清水麻椰アナウンサーが「カップラーメン塩」を徹底調査。ひたすら試してわかった“サタプラ的おすすめベスト5”を発表した。
【5位】最後まで飲み干したくなるスープ ゴマやメンマがアクセントに
【4位】「具材の満足度」1位 たっぷりわかめと魚介塩スープの風味が際立つ味わい
【3位】カツオと柚子の味わいにプロも仰天 「いい塩ラーメンのひとつの形
【2位】「全体の味」1位 塩ラーメンのカリスマが「求めてた塩ラーメンに近い」と絶賛
【1位】具材のひと技にプロ感嘆 麺・スープともに死角なしの完成度
プロも難しいと語る塩ラーメン「技量が試される」「素材の善し悪しが全部出る」
今回は、定番から隠れた逸品まで「カップラーメン塩」12種類を比較。
チェックポイントは
①具材の満足度
②麺の味
③スープの味
④コストパフォーマンス
⑤全体の味
の5項目で、各項目10点満点の合計点で総合ランキングを決定した。
審査には、“ラーメン界のレジェンド”こと「飯田商店」の飯田将太さんと、“塩ラーメンのカリスマ”こと「らぁめん 信shin」の関口信太郎さんが協力。
飯田さんは「塩には香りやうまみが少ないので、技量が試される」、関口さんも「塩は素材を活かす土台なので、素材の善し悪しが全部出る」と、その難しさを語る塩ラーメン。
手軽に作れるカップラーメンではそれがどう表現されているのか、プロの舌でチェックした。
忖度なしにひたすら「カップラーメン塩」を徹底調査。買って失敗しない、おすすめベスト5とは!?
【5位】最後まで飲み干したくなるスープ ゴマやメンマがアクセントに
第5位は、東洋水産の『麺づくり 鶏だし塩』(税込254円 ※番組調べ)。
味に関する項目は全て8点以上を獲得し、バランスの良さが際立った一品。スープは、鶏のうまみと玉ねぎの甘みで最後まで飲み干したくなる味わいに仕上げている。
飯田さんも「スープだけでも十分でもおいしいです。チャーハンのお供のスープとしても全然いける」と称賛した。そこに合わさるゴマやメンマがアクセントに。麺にほどよく絡む具材も好評だった。
【4位】「具材の満足度」1位 たっぷりわかめと魚介塩スープの風味が際立つ味わい
第4位は、寿がきや食品の『東北の味 岩手磯ラーメン』(税込241円 ※番組調べ)。
寿がきやの「東北の味」は、青森や仙台のご当地の味を再現したシリーズで、『岩手磯ラーメン』は、ホタテと牡蠣のエキスを使った魚介塩スープの風味が際立つ味わい。
さらにかやくは6種類、量もたっぷりで「具材の満足度」は1位となった。たっぷりのわかめに、具材としては珍しいめかぶまで入っていて、海の香りが押し寄せてくる。関口さんも「これはミネラル摂取したわ」と大満足!
【3位】カツオと柚子の味わいにプロも仰天 「いい塩ラーメンのひとつの形」
第3位は、日清食品の『日清麺職人 柚子しお』(税込198円 ※番組調べ)。
1位となった「スープの味」は、魚介出汁と鶏油のうまみに、高知県産柚子皮粉末の香りを効かせたという深みのある味わいで、「最初に魚粉でカツオがバーンってくるんだけど、それが消えた時に後から柚子が顔を出してきますね」と関口さん。
さらに、全粒粉を配合した小麦香る麺とスープが合わさると、「印象が変わる! カツオがちょっと引っ込んだ」(飯田さん)と、味の変化にプロもびっくり。関口さんは「すごい深いところまで味の余韻が広がるから、いい塩ラーメンのひとつの形になってますね」と高く評価した。
【2位】「全体の味」1位 塩ラーメンのカリスマが「求めてた塩ラーメンに近い」と絶賛
第2位は、東洋水産の『ホットヌードル NEO はま塩』(税込138円 ※番組調べ)。
「全体の味」は見事1位。それでいて138円(※番組調べ)とコストパフォーマンスにも優れた一品だ。ふたを開けた時に心奪われるのが、色鮮やかな具材。味も「全部おいしい」(清水アナ)と称賛された。
そしてチキンをベースにホタテ、エビ、野菜のうまみを効かせたという海鮮塩味スープも「素材感がある」(飯田さん)「いい意味での雑味感が特徴になっている」(関口さん)と高評価。特に関口さんは「僕の求めてた塩ラーメンに非常に近いです。勉強になりますね」と感心した。
【1位】具材のひと技にプロ感嘆 麺・スープともに死角なしの完成度
そして第1位は、日清食品の『日清ラ王 とろまろ塩』(税込339円 ※番組調べ)。
麺は日清食品独自の製法で、生麺のような食感を実現。さらに出来上がり直後はコシが強く、3分後はスープが麺の外側の層になじんで“もちシコ食感”に変化する。
また飯田さんは、具材では珍しい鶏チャーシューに注目。「やっぱりラーメンって、豚骨・鶏ガラとか、鶏と豚の“協奏”みたいなところがある。なので、チャーシューを鶏にするっていうのはひと技ですね」と感嘆した。「麺の味」1位、「スープの味」「全体の味」も10点満点と、麺・スープともに死角なしの完成度で総合1位に輝いた。
ラーメンのプロも舌を巻いた「カップラーメン塩」ランキング。家庭でも、計算された本格的な味わいを食べ比べてみてほしい。
(MBS/TBS系「サタプラ」2026年5月30日(土)あさ7時30分~放送より ※掲載した価格は取材時点のものです)
