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 ◇ナ・リーグ ドジャース4−2フィリーズ(2026年5月29日 ロサンゼルス)

 ドジャース大谷翔平投手(31)が29日(日本時間30日)、本拠でのフィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場。2戦連発となる10号を含む今季4度目の1試合3安打でチームの今季初の6連勝に貢献した。

 試合後、大谷は「素晴らしいチーム相手に初戦取れたのは大きい」と振り返り、本塁打については「フレディ(フリーマン)から始まって長打でなかなか連打は厳しい投手だと思うのですけど、運良く入ってくれた感じかなと思います。ちょっと先の方だったので入るかなと見てたんですけど飛んだコースが良かった」とうなずいた。

 初回の第1打席は相手先発・ウィーラーに直球で追い込まれると、最後は1ボール2ストライクからの5球目、外角に沈むカーブで空振り三振に打ち取られた。

 3回1死の第2打席はウィーラーに対し、1ボールからの2球目、低めスプリットを捉え、2戦連発となる右越え10号ソロ。2桁本塁打は18、19年と21〜25年に続き計8度目で、03〜05年、07、09〜11年の松井秀喜の7度を抜いて日本人最多となり、6年連続も日本人初。さらに、メジャー通算700打点に到達した。

 5回2死の第3打席は中前打、8回1死の第4打席も中前打を放ち、1試合3安打は今月17日(同18日)のエンゼルス戦以来、10試合ぶりで今季4度目となった。

 試合は打線が初回にフリーマン、2回にマンシー、3回に大谷、5回にスミスとソロ4発でウィーラーから4点を奪うと、先発したロブレスキもシュワバーにソロを浴びたものの許した安打はこの一発のみで7回1安打1失点の快投で7勝目。投打が噛み合い、今季初の6連勝を飾った。