Mr.Childrenの桜井和寿

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「今日は母の日。ここにいるってことは、みんな親不孝(笑)」

 5月10日、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナで、約7000人の客を大爆笑させたのは、Mr.Children(ミスチル)のボーカル・桜井和寿だ。

「現在、ミスチルは3月25日に発売された22枚めのオリジナルアルバム『産声』を引っさげ、11月22日まで続くツアー『Mr.Children Tour 2026 “Saturday in the park”』で全国をまわっています。5月10日は母の日だったため、観客の笑いを誘ったというわけです」(芸能担当記者)

 本誌はその2日前、5月8日に東京駅から仙台へ東北新幹線で向かう桜井の姿をキャッチしている。白のグラフィックTシャツに、黒いデニムと黒キャップ。日本を代表するアーティストとしては地味な姿だが……。居合わせたファンが語る。

「実際、桜井さんに気がつく乗客はほとんどいませんでした。ホームで待ち合わせをしていたのか、スタッフやほかのメンバーが集まるなかで、楽しそうに雑談していました。ギターの田原健一さん以外は全員そろっていました。現地集合でいいはずなのに、ベテランになっても仲がいいんだなと感じました」

 ミスチルが所属する芸能事務所「エンジン」は、2024年に新体制となって経営陣が新しくなった。

「これまで取締役だった人物が、代表取締役副社長に就任しました。彼は、ナオト・インティライミの大学時代からの親友なんです。ナオトさんはサッカーを通じて桜井さんと交友関係を築き、2008年からミスチルのバックコーラスを務めるなど、親密な関係です。ミスチルの事務所にはナオトさんも所属しており、桜井さんは深く信頼しているそうです」(前出・芸能担当記者)

 新体制となって以後、初のアルバムとなった『産声』に、桜井は並々ならぬ情熱を注いだという。

「桜井さんは、このライブとアルバムの準備に没頭するため、1年以上の準備を重ねました。実際、今回のツアーは、ファンの間でも“過去最高の演出”と、とても評判が高いんです。また、今回のツアーに留まらず、2026年にはデビュー35周年を迎えるので、同時並行で35周年企画の準備を進めているようです」(同前)

 ファンとっては、たまらない展開が待っていそうだ。