日本代表の守田英正【写真:徳原隆元】

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森保一監督がW杯メンバー発表会見に出席した

 日本サッカー協会(JFA)は5月15日、北中米ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。

 アジア最終予選で主力としてチームを牽引したMF守田英正が選外となる波乱の選考となったが、森保一監督は会見で「鎌田、佐野、田中については所属チームでもしっかりプレーできているので計算ができる」と語り、現状のベストメンバーであることを強調した。

 守田はコンディション不良や負傷により昨年3月シリーズを最後に代表から遠ざかっていたが、1月から所属のスポルティングでスタメンに復帰。4月19日のベンフィカ戦では今季初ゴールを挙げるなど復調の気配を見せていた。しかし、3月のイングランド遠征に続き、本大会の登録メンバーからも漏れる結果となった。

 指揮官は中盤の選考理由について、MF鎌田大地、MF佐野海舟、MF田中碧の3人を挙げ、「所属チームでもしっかりプレーできているので計算ができる」と説明。「板倉は直近の試合をボランチで出ている。瀬古も少し前はボランチでプレーすることが多かった」と、守備陣のマルチ能力に期待を寄せた。「しっかりカバーも考えて、かつ力も、チーム力を維持できる、上げていけるだけの選手が揃っている」と語り、盤石の布陣で本大会へ臨む決意を示した。(FOOTBALL ZONE編集部)