山形放送

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上山市で鉄瓶など鋳物製品を製造する企業が、4月、中国で開かれたアジア最大級の博覧会で、銀賞を受賞しました。その企業の社長が12日、上山市長を訪問し、受賞を報告しました。

上山市役所を訪れたのは、市内で鋳物製品を製造する「株式会社あらい」の荒井幹雄社長らです。
「あらい」は、4月、中国の海南省で開かれたアジア最大級の伝統工芸品などの博覧会に鉄瓶などの自社製品を出展しました。世界の67の国や地域から3400社以上が出展する中、デザイン性や文化的価値など優れた製品の製造元が選ばれる「グローバル・グッドギフト」の銀賞を受賞しました。
荒井社長は上山市の山本幸靖市長と面会し、今回の受賞を報告するとともに今後への抱負を述べました。

荒井幹雄社長「伝統を絶やさないように後輩の指導しながら売上作っていけるように頑張りたい。特に中国の方は日本の文化に憧れを持っている。文化を伝えるとともに日本の商品の良さを伝えていきたい」

今回の博覧会では「金賞」が1社、「銀賞」は「あらい」を含む3社が受賞しており、「あらい」以外はすべて中国の企業ということです。