2分のファウルでレッドカードを受けた菅原。(C)Getty Images

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 菅原由勢にとっては、非常に厳しい結果となった。開始直後の退場劇は、ブレーメンの試合に大きく影響したと言わざるを得ない。

 5月9日に行われたブンデスリーガ第33節のホッフェンハイム戦で、菅原は開始早々にレイトチャージでレッドカードを出された。当初は退場の判定ではなかったが、VARの介入でオンフィールドレビューとなった結果、わずか5分でピッチを去ることになったのだ。

 試合のほぼすべてを数的不利で戦うことになったブレーメンは、26分に先制されて0−1で敗れた。

『Bulinews』によると、MFのセンヌ・リネンは試合後、『Sky』で「一週間を通じて準備してきたけど、2分ですべてが違ってしまった」と苦言を呈している。

「チームとして良いパフォーマンスをしたし、ハードファイトしてチャンスもあった。でも、失点場面では何人か完全に見失っていたね。ああいうことがあってはいけない。あまりに安っぽい」
 
 一方、DFのマルコ・フリードルは「とにかく腹が立つのは、あの失点だ。子どもじみている。あのような状況でしっかりやるべきことができていないのは信じられない」と話した。

「どんな状況であっても、絶対にしてはいけない。あんなくだらない失点をしてはいけないんだ。特に僕たちの状況ならね」

「トップクラスのチームを相手に、レッドカード以降のプレーは称賛すべきものだった。とてもうまく守ったからね。ホッフェンハイムがあれだけオープンになり、本当に良いカウンターをたくさんできたのは驚きだった。10人であれだけチャンスが多かった経験はあまりない」

 残留を争うなかで手痛い結果となったブレーメンだが、同日の試合でライバルたちも敗れたことにより、最終節を前にして残留が確定した。ただ、退場となった菅原は、ドルトムントとの最終戦に出場できない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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