KNB北日本放送

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北陸銀行はきょう、今年3月期の決算を発表しました。金利の上昇などを背景に増収増益となり、経常利益と当期純利益は過去最高となりました。

北陸銀行の単体での決算は、経常収益が1549億円で、前の年度より40パーセント近く増えました。本業のもうけを示すコア業務純益は514億円で、50%余り増えました。経常利益は516億円で、銀行設立以来の最高となりました。増収は5年連続、増益は4年連続です。また純利益は385億円と前の年度から50%以上増加し、こちらも過去最高となりました。

増収増益の理由としては、金利の上昇に伴い貸出金利息や有価証券利息が増加したことなどをあげています。一方、住宅ローンは、住宅着工数の大幅な減少により件数は減りましたが、住宅の単価が値上がりしていることから堅調に推移しているということです。
また中東情勢の影響について中澤宏頭取は「予測がつかず懸念はある」とした一方で、今後も本業の利益は堅調に推移することが見込まれるとして、来期の純利益は今期と同額の385億円を予想しています。