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長野県の住宅で50歳の母親と10代の子ども2人の遺体が見つかりました。発見のきっかけとなったのは、その家の長男です。駆け込んだ先の交番で、「母親から暴力を振るわれた」と話したということです。

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5日夜、道路には三角コーンが置かれ、通行が一部制限されていました。その前には警察官が誘導棒を持って立っている様子も見られました。

5日、3人の遺体が見つかったのは、長野県南部、人口5800人ほどの阿智村にある住宅です。この家には父親と50歳の母親、そして10代の子ども3人が暮らしていました。

5日午前3時すぎ、長男が家からおよそ500メートル離れた交番を訪れ「母親から暴力を振るわれた」と助けを求めたといいます。この時、頭にけがをしていたということです。

その後、警察官が長男の住む家を訪ねたところ、倒れている母親と子ども2人が見つかり、死亡が確認されました。

同じ部屋で倒れていた2人は13歳の長女と10歳の二男で、殺害された可能性があるということです。

父親は当時不在だったということです。

近所に住む人に話を聞きました。

近隣住民
「特に何かトラブルがあるとか、そういったことは聞かなかった」
「周りも(家族を)悪いようにいう人はいないと思う。いい家族だなと」
「子どもと公園に行ったりしているのは見ている。ちょっとショックはショック」

警察は、母親が無理心中した可能性を視野に3人が死亡した経緯や死因などを調べています。

(5月5日放送『news zero』より)