井上尚弥(左)と中谷潤人【写真:荒川祐史】

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井上尚弥中谷潤人

 ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ12回戦は2日、東京ドームで王者・井上尚弥(大橋)と元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)が激突した。とりわけ目を引いたのは井上のスピードだ。

 カウンターを狙う中谷に対し、絶妙に距離を詰めながら手数を出すモンスター。その身のこなし、キレ、どれも異次元で、5万5000枚のチケットが完売した東京ドームのファンを魅了した。

 米スポーツチャンネル「DAZNボクシング」が試合中にXで速報した。

 映像をチェックしたファンからは「どうなってるのこれ? これがボクシングなんですか? 人間が出せるパンチのスピードじゃないよこれ」「意味分からんくらい早いんだが」「早すぎて早送りかと思った」などの声が寄せられ、衝撃が走っている。

 試合は終盤戦に突入。息をつかせぬ攻防が繰り広げられ、最後は井上が3-0判定で勝利した。日本ボクシング史に残る歴史的マッチでモンスターの凄まじさを見せつけた。

(THE ANSWER編集部)