海に沈みかけると台形のような形に変わった(4月25日、佐渡市橘の七浦海岸で)

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 新潟県佐渡市橘の七浦海岸で4月25日夕の日没時、太陽の形が次々と変わる様子が見えた。

 気温と海面水温の差によって生じる気象現象で、現地を訪れた観光客らは夕日の「七変化」に見入っていた。

 終日好天に恵まれたこの日、佐渡島西部の同海岸では、丸い太陽が海に沈み始めると下側が伸び、やがて太陽の半分が海面に沈むと、今度は上側が台形からおわんのふたのような形へと変化した。

 新潟地方気象台によると、海面付近の暖かい空気と、その上空にある冷たい空気の境目で光が屈折することで、太陽が変形したように見えることがあるという。