中島健人、『コンビニ兄弟』で一人二役に 山本敏彦CP「チャレンジ精神にただただ脱帽」
現在放送中の中島健人主演NHKドラマ10『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』にて、中島が主人公の志波三彦と、その兄・志波二彦の一人二役を演じていることが明らかになった。
参考:中島健人「自信からフェロモンは生まれる」 『コンビニ兄弟』での大ファンサービスも匂わせ
本作は、町田そのこの同名小説を原作としたハートフルでミステリアスなヒューマンコメディー。舞台は、九州に展開するコンビニチェーン「テンダネス」の門司港こがね村店。主人公は、勤勉なうえに老若男女をとりこにする魔性のフェロモンをだだ漏れさせている店長・志波三彦(中島健人)だ。レジ前がアイドルのコンサート会場のようにファンで溢れるほどの人気ぶりだが、そんな「フェロモン店長(ミツ)」と、ボサボサ無精ひげで野性味あふれる謎の男「ワイルド野郎(ツギ)」が、実は兄弟という秘密を抱えながら、コンビニを訪れる訳アリな客や店員の悩みを解決していく。
初回放送を終えて、謎の男「ワイルド野郎(ツギ)」こと三彦の兄・志波二彦を、中島が一人二役で演じていることが明らかに。二彦は、いつも軽トラで乗りつけ、山盛りの弁当や食料を購入し、イートインコーナーでしっかり完食する謎の男。背中には「なんでも野郎」のロゴ入りの緑のつなぎを着ており、髪はボサボサで無精ひげという、三彦とは正反対の野性味あふれる風貌をしている。お困りごとの解決や人探しを得意としているキャラクターだ。
制作統括の山本敏彦は、中島の一人二役起用について「中島健人さんのコンサートにお邪魔して彼を見た時、キラキラしたアイドルと汗の滴るワイルドな一面が共存していたのを強烈に覚えていたからです。フェロモン店長とワイルド!なんでも野郎……この二役でやれるのは、中島健人さんしかいないという結論に至り、最初のオファーの時から一人二役でお願いいたしました」と経緯を明かしている。
5月5日に放送される第2回では、泉澤祐希演じる塾講師の桐山良郎が登場。自分のしたことに落ち込むミツと、そんなミツを全力で助けるツギの絶対的な信頼関係が描かれる。
●山本敏彦(制作統括・NHKエンタープライズ)コメント『コンビニ兄弟』の企画を立ち上げ、主人公の志波三彦を中島健人さんにお願いしたいと考えると同時に、兄の二彦・ツギを誰にしようか迷いました。しかし、ある時、もしも健人さんが演じたら……と考えだしました。中島健人さんのコンサートにお邪魔して彼を見た時、キラキラしたアイドルと汗の滴るワイルドな一面が共存していたのを強烈に覚えていたからです。フェロモン店長とワイルド!なんでも野郎……この二役でやれるのは、中島健人さんしかいないという結論に至り、最初のオファーの時から一人二役でお願いいたしました! ご本人が「面白い!」と、快諾していただいたことで一気に進んだプロジェクトですが、1日に何回も衣裳替えや、メーク替えがあることもあり、精神的にも肉体的にも負担が大きい。兄弟を同じ日に演じることもあり、今はただ、中島健人さんのチャレンジ精神にただただ脱帽しています。「視聴者の皆様により面白いエンターテイメントを届けたい!」という中島健人さんの俳優としてのチャレンジ! 二つの魅力のケンティーを是非応援してあげてください。
(文=リアルサウンド編集部)
