東京六大学野球リーグで「ホームラン取り消し」 「決定的瞬間」の映像がスクリーンで流され両チーム納得
◇東京六大学野球春季リーグ戦 慶大―明大(2026年4月27日 神宮)
東京六大学野球の春季リーグ戦が行われ、慶大と明大が3回戦を戦っている。
4―2の慶大リードで迎えた5回1死。「2番・DH」の小原が中堅フェンス際への大飛球を放ち、打球はフェンス最上部に当たったように見えた。打球が跳ね返る間に小原は三塁に進んだが、二塁塁審が「本塁打」と判定し、小原は本塁に向かうことを促された。
既にリプレー映像による判定検証が導入されている東京六大学野球。すぐさまリプレー映像による検証が行われ、フェンス最上部に打球が当たる映像がバックスクリーンでも流された。その映像を確認した小原は自発的に三塁ベースに戻った。
映像を確認した審判員は「打球がオーバーフェンスしておらず、打者走者は三塁に到達しておりましたので、ワンアウト、三塁で試合を再開いたします」と場内放送した。両チーム納得した様子で試合が再開された。
