水中トンネルが人気だった「旭山動物園」 猟奇事件発生でファンもショック
24日、北海道の人気動物園「旭山動物園」で衝撃的な事件が発生していたことが明らかとなった。報道によると、北海道旭川市在住の30歳代の女性が行方不明となり、女性の夫であり同動物園に勤務する男性職員が警察に対し「妻の遺体を動物園の焼却炉に遺棄した」と供述していることが分かったのだ。
旭山動物園は8日から夏季の営業に向けた準備のために休業しており、大型連休=ゴールデンウィークに合わせて29日から営業を再開する予定であった。27日現在、旭山動物園のホームページでは前述通り29日からの再開が告知されているが、再開に関して旭川市は「検討中」と発表している。
行楽シーズンのゴールデンウィークは動物園にとっての「かきいれ時」であり、このタイミングでの休業はかなり痛手と思われる。
旭山動物園は「自然に暮らす動物の姿」が見られる動物園としてファンから人気が高く、北海道以外の地域からも来客が絶えない。
特に北海道の環境を生かした北極・南極の動物の飼育に力を入れており、「ぺんぎん館」では360度見渡せる水中トンネルのほか、「あざらし館」では漁港をイメージしたアザラシの展示場のほか、ホッキョクグマやユキヒョウといった動物が立体的に見られる展示などが人気である。
だが、今回の「焼却炉事件」によりネットでは「遺体を燃やす職員さんがいたなんて……」「ゴールデンウィークに行くつもりだったのに」「もう怖くて行けない」といった声が相次いでいる。旭山動物園が元の平和な動物園となる日を期待したい。
