鹿児島読売テレビ

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 少子化の影響を受け、鹿児島市は明和校区に、小中一貫の新しい義務教育学校を設置する計画です。23日、市の教育委員会が学校の基本構想を公表しました。現在の明和中学校の校舎を改修して活用し、2030年4月の開校を目指す方針です。

 新しい、小中一貫の義務教育学校の設置が計画されているのは、鹿児島市の明和校区です。去年、5月時点の明和小学校の児童数は365人で、中学校の生徒数は188人。

 今後、小学校ではさらに児童数が減少する見込みで、2023年に地元のまちづくり協議会と小中学校のPTAが、小中一貫校の設置に関する要望書を提出していました。その後、検討が進められ、市の教育委員会は、23日の定例会で基本構想を公表しました。構想では2030年4月の開校を目指す方針です。

 また、校舎は、これまでの明和中学校の校舎を改修して活用するとしています。

 開校すれば、鹿児島市では、この春開校した桜島学校に続き、2校目の9年制義務教育学校になります。