全国的に感染拡大「はしか」に注意 新潟県は2019年以降で最多《新潟》
県は22日、全国的に「はしか(麻しん)」の感染拡大がみられるとして大型連休を前に、注意を呼び掛けています。
県によりますと4月19日までに県内ではことし、これまでに10人の患者が確認されていて、2019年以降では最多となっています。
県内ではこれまで2019年に2人、2020年から2025年は年間の患者ゼロでした。
全国的には3月末頃から4月上旬にかけて感染者数が約1.4倍に増加していて、海外への渡航歴がない人でも感染しているということです。
免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症するといい、感染すると10日程度の潜伏期の後、38℃台の発熱やせき、鼻水といった風邪のような症状が現れ、2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発しんが現れます。
感染力が強く、空気感染もするとして、県は2回の予防接種が有効だとしています。
まもなく大型連休を迎え、帰省や旅行などで人の動きが活発化することから、海外渡航する場合は、渡航先の流行状況を確認する、症状のあるときは外出を控える、マスク着用や室内の換気など基本的な対策をとるよう呼びかけています。
