秋田朝日放送

地震のメカニズムに詳しい秋田大学の水田敏彦教授は、20日の地震について地震計を使って独自に波動を記録していました。

規模の大きな地震で発生する周期が2秒を超えるような大きくゆっくりとした揺れ=長周期地震動は、特に高層ビルなどの背が高い建物に影響が出ます。

秋田地方気象台によりますと、20日県内では初めて、立っているのが難しくなるほどの「階級3」を記録しました。水田教授は20日の地震も踏まえて避難バッグの中身や地域の地震に関するリスクを確認し、梅雨の時期に発生する災害にもあわせて備えてほしいとしています。

【秋田大学・水田教授】

「秋田県は毎年のように豪雨災害が起きているので、水害のハザードマップも改めて確認し、避難所がどこにあるか確認して欲しい。浸水の想定がされるところは一般的に地盤があまり良くないところなので、相対的によく揺れる。家具の固定などをきっちりやって頂きたい」