T・ヘルナンデス 攻守で先発・大谷翔平をアシスト 「左ゴロ」成立&4試合ぶり4号ソロ
◇ナ・リーグ ドジャース―メッツ(2026年4月15日 ロサンゼルス)
ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手(33)が15日(日本時間16日)、本拠でのメッツ戦に「4番・左翼」で出場。攻守で先発の大谷翔平投手(31)を助けた。
まずは守備のビッグプレーで流れを自軍に引き寄せた。大谷翔平は2―0の5回1死一塁、6番・ベンジに左前への鋭い打球を許した。左翼手のT・ヘルナンデスはダッシュよく前進し、スライディングしながらワンバウンドで打球をキャッチ。立ち上がるとすぐさま二塁へと送球した。直接捕球と思い、一塁へと戻っていた一走・アルバレスはフォースアウトになり、記録上は「左ゴロ」となった。
大谷はフォースアウトを見届けると笑顔で右拳を握り、ガッツポーズを作った。このプレーの後、1死一塁から四球、二塁打で失点。仮にベンジの打球をT・ヘルナンデスが後逸していたり、送球の判断が遅れて塁上に走者がたまる状況となっていたら、失点は1で終わったか分からない場面だった。
好守備でチームを盛り上げると、次は「打」で魅せた。2―1の6回無死、代わったばかりのメッツ2番手・マイヤーズの93.5マイル(約150.4キロ)直球をフルスイング。打球は美しい弧を描き、右翼席へと着弾した。打球速度104.2マイル(約167.7キロ)、飛距離370フィート(約112.8メートル)、角度26度の4試合ぶり4号ソロ。ベンチ前でパヘスからヒマワリの種シャワーを浴び、歓喜のナインとハイタッチを交わすと満面の笑顔がはじけた。
