「アストラゼネカ株式会社×株式会社ファミワン共催 婦人科がん啓発セミナー」に登壇した梅宮アンナと西丸優子

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子宮体がんを公表した女優の西丸優子(45)が9日、都内で行われた「アストラゼネカ株式会社×株式会社ファミワン共催 婦人科がん啓発セミナー」に登壇した。

西丸は24年2月、23年に子宮体がんを患い子宮と両卵巣の全摘出、リンパを切除するリンパ郭清手術を行ったことを公表。それまで大きな病気を患ったことがなく、健康診断にも行っていなかったという。「それが良くなかったんですけど、ある日普通の生理が始まってからそこから止まらなくなってしまって。不正出血が出るのは子どもの頃からあったことだったので、そのうち治ると思っていたら1カ月くらいたってしまった」と回想。周囲の勧めもあり婦人科を受診。翌日、別の大学病院を受診し、子宮体がんが発覚した。

手術前は不正出血が多い時は小さな紙コップ1杯分出るほどで、撮影現場に大人用のおむつを履いていくなどしていたという。「手術が終わったら仕事を始めようと思っていたんですけど、病理の結果、抗がん剤を使用しなくてはいけないとなって、脱毛もしてしまうし、仕事を続けるのは難しいかなと。お芝居の現場となるとハードですし、自分が大丈夫でもご迷惑をかけてしまうので、トータル1年半は休業することになりました」といきさつを語った。

昨年「TRAIN TV」の「『家族写真』〜私と母と義父と、少しだけ父の話〜」で女優業に復帰。抗がん剤が終わってもうすぐ2年がたつ。しばらくは手のしびれがあり、しびれに対する薬や漢方を飲んでいたが最近は症状が良化。「卵巣を取って女性ホルモンが出なくなってしまったので、ホルモン補充の薬を毎日飲んでいます」と現在の状態を明かした。

闘病期間中はなるべくポジティブなマインドを持つことを心がけていたという。「今できることを考えて、SNSでの発信は何か誰かの役に立てたら生きがいになるなと。元気な時は人にたくさん会ったり、いつも以上におしゃれをしたり闘病中でも楽しくできるように復帰に備えていました」と振り返った。