フランス代表のシェルキとエキティケ(右)。試合前にも交流していた。(C)Getty Images

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 奇妙な光景が広がった。

 現地4月4日に開催されたFAカップの準々決勝で、マンチェスター・シティとリバプールが激突。ホームの前者がアーリング・ハーランドのハットトリックなどにより、4−0で大勝した。

 SNS上で大きな注目を集めているのが、シティの10番ラヤン・シェルキが、71分にピッチを去った後に取った行動である。

 シェルキはフランス代表のチームメイトで、自身とほぼ同じタイミングで交代となったリバプールのユーゴ・エキティケとユニホームを交換。そしてなんと、ベンチ内でその赤いユニホームを着用したのだ。試合中にそんな行為はもちろんご法度。後ろに座るスタッフと思われる人物から注意を受け、ばつが悪そうにユニホームを脱いだ。
 
 この一部始終は急速に拡散され、話題沸騰。面白おかしく捉える人がいる一方で、非常に厳しい試合展開のなか、相手選手と交流したエキティケに不快感を示すファンも。

 英紙『Daily Mail』によれば、「0−4の時にエキティケがユニホーム交換した事実は、今このチームについて知るべき全てを物語っている。現実離れしている」「エキティケがシェルキとユニホーム交換?0−4でボロ負けしている70分に?衝撃的だ。クラブはどん底だ」といった声が上がっている。

 ファンの気持ちを考えれば、ビッグマッチの最中にする行為ではなかったと言えそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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