オーストリアサッカー協会は16日、今月の国際親善試合2試合に向けたオーストリア代表メンバー28人を発表した。国籍変更による“大型補強”を含めた4選手を初招集。27日にガーナ、31日に韓国と対戦する。

 今回の大きな目玉は欧州他国の世代別代表で豊富な実績を持つ2選手の初招集。2023年のU-20W杯でイングランドの10番を背負ったMFカーニー・チュクエメカ(ドルトムント)、昨年のU21欧州選手権でドイツの10番を背負ったMFパウル・バナー(PSV)が新たに加わった。いずれもオーストリア生まれという共通点があり、W杯を3か月後に控えた今月に入ってFIFAから代表資格の変更が認められていた。

 さらにDFダビド・アッフェングルーバー(エルチェ)、GKフロリアン・ウィーゲル(ビクトリア・プルゼニ)も初招集。さらに負傷離脱中のDFダビド・アラバ(R・マドリー)、DFマキシミリアン・ベーバー(ブレーメン)も招集され、出場する可能性は低いながらもチームに帯同するようだ。

 オーストリア代表メンバーは以下のとおり。

▽GK

トビアス・ラワル(ゲンク)

パトリック・ペンツ(ブレンビー)

アレクサンダー・シュラガー(ザルツブルク)

フロリアン・ウィーゲル(ビクトリア・プルゼニ)

▽DF

ダビド・アッフェングルーバー(エルチェ)

ダビド・アラバ(R・マドリー)

ケビン・ダンソ(トッテナム)

マルコ・フリードル(ブレーメン)

フィリップ・ラインハート(フライブルク)

フィリップ・ムウェネ(マインツ)

シュテファン・ポッシュ(マインツ)

アレクサンダー・プラス(ホッフェンハイム)

ミヒャエル・スボボダ(ベネチア)

マキシミリアン・ベーバー(ブレーメン)

▽MF

クリストフ・バウムガルトナー(ライプツィヒ)

カーニー・チュクエメカ(ドルトムント)

フロリアン・グリリッチュ(ブラガ)

コンラッド・ライマー(バイエルン)

マルセル・ザビッツァー(ドルトムント)

ザベル・シュラーガー(ライプツィヒ)

ロマーノ・シュミット(ブレーメン)

アレッサンドロ・シェプフ(ボルフスベルガー)

ニコラス・サイバルト(ライプツィヒ)

パウル・バナー(PSV)

パトリック・ビマー(ボルフスブルク)

▽FW

マルコ・アルナウトビッチ(レッドスター)

ミヒャエル・グレゴリッチュ(アウクスブルク)

サーシャ・カライジッチ(LASKリンツ)