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0-100km/h加速タイムは3.3秒

フェラーリは、V8フロントミドシップエンジンの最新モデルとして『アマルフィ・スパイダー』を発表した。2025年に発売された『アマルフィ』のソフトトップバージョンとなる。

【画像】V8フロントミドシップの最新モデル登場! 優雅なソフトトップ【フェラーリ・アマルフィ・スパイダーを詳しく見る】 全24枚

前身の『ローマ・スパイダー』から進化を遂げ、3.9LのツインターボV8エンジンは最高出力640ps、最大トルク77.5kg-mを発生。クーペ版と同等の0-100km/h加速タイム3.3秒を実現している。アストン マーティン・ヴァンテージ・ロードスターのライバルだ。


アマルフィ・スパイダー    フェラーリ

折りたたみ式ルーフ機構の追加により、乾燥重量はクーペよりも86kg重い1556kgとなっている。

アマルフィ・スパイダーは、ルーフを閉じた状態でのシルエットと空力性能をクーペに可能な限り近づけるよう設計されている。

ルーフは13.5秒で開閉可能

新開発のアクティブリアウィングは走行中の空力負荷に応じて自動調整され、250km/hでは前モデル比で最大110kgのダウンフォース増を実現しつつ、空気抵抗の増加は4%にとどめているという。

フェラーリは「ルーフを開けた際の乗員の快適性には細心の注意が払われている」と述べ、後部座席後方に装備した電動ウィンドディフレクターを強調した。


アマルフィ・スパイダー    フェラーリ

また、60km/h未満で走行中はわずか13.5秒でルーフを開閉できるとしており、これは電動ソフトトップとしては市場最速クラスだ。

価格は未確認だが、クーペより若干高くなる見込みだ。納車は今後数か月以内に開始される予定である。