この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

ロックバンド「QOOLAND」の平井拓郎氏が、自身のYouTubeチャンネル「バンドマンしか知らないセカイ」で「『AIに勝てる』と思ってるバンドマンが一番危ない理由」と題した動画を公開。進化を続けるAI作曲技術に対し、音楽家が今後どのように向き合っていくべきか、そしてAI時代に「生き残る音楽家」と「消える音楽家」の違いについて持論を展開した。

動画は、視聴者から寄せられた「AIによる作曲をどう思いますか?」という質問から始まった。平井氏はまず、自身がAIに作らせたという楽曲「1.5軍バンドマンのテーマ」を公開。そのクオリティの高さに「問題なのは、めちゃくちゃ良いってことだよね」と驚きを隠せない様子を見せた。この楽曲は、過去の動画で語った内容をChatGPTで歌詞にし、それを音楽生成AI「Suno」で作曲したものだと明かし、特にボーカルの質の高さは「こんなやついないもん」と絶賛した。

その上で平井氏は、AIに仕事を奪われるかどうかの分かれ目は、作家としての能力だけでなく、人間的な部分にあると分析。現在、仕事が取れている作家は「作家としての能力で5~7割、残りは『ええやつやから』取れてると思う」と語り、クライアントとの円滑なコミュニケーションや納期前の複数提案といった、人間ならではの信頼関係や気配りが重要だと指摘した。

一方で、AIに仕事を奪われる可能性が高い人物として「物の価値を自分で判断できない人」を挙げる。AIが複数の選択肢を提示した際に「お前はどう思う?」とAIに判断を委ねてしまうような、自身の感性や価値基準を持たない人は危ういと警鐘を鳴らした。

結論として平井氏は、AIを恐れたり否定したりするのではなく、歴史が示すように新しいテクノロジーは受け入れるべきだと主張。「自分の感性こそがAIに対抗する1番の武器になる」と語り、AIが作ったものを評価し、編集する能力こそが、これからの音楽家に求められると締めくくった。

チャンネル情報

メジャーデビュー、ロッキン等大型フェス出演を経験した平井拓郎が、音楽業界のリアルな裏側を日水金20時に発信。バンドの現実と成功のウラ側夢と金の間でもがく表現者への指針経営者視点の音楽ビジネス実体験に基づく失敗談や業界のウラ話など、本気で音楽を志す方や好奇心旺盛な方へ届けます。